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12月下旬の現状~エリア予選を終えて~

かなり遅くなりましたが中国エリア予選のレポです。

DSアナカラー
DSアナカラー

4 x 龍覇 M・A・S
4 x 龍素記号Sr スペルサイクリカ
2 x ブレイン・チャージャー
2 x 龍脈術 水霊の計

3 x リュウセイ・イン・ザ・ダーク
2 x 超次元ミカド・ホール
1 x 強襲する髑髏月
4 x 超次元ロマノフ・ホール
4 x 霞み妖精ジャスミン
4 x フェアリー・ライフ
4 x 豊潤フォージュン
2 x 古龍遺跡エウル=ブッカ
4 x ナチュラル・トラップ


2 x 龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 時空の封殺ディアスZ/殲滅の覚醒者ディアボロスZ
2 x 時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ/究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン


環境読み
まず使用者・入賞数共にトップを走るバトライを筆頭に、それを容易にメタれるアナカラーが二番手。
そのアナカラーを見据えてのビートが三番手で、そのビートをみれるトリガー系が四番手という読みでした。
その中でアナカラーを握った理由といたしましては、
事故しなければ必ずバトライに勝てる
他デッキからのアナカラーに対するメタのしにくさ
以上により選択しました。
特に②については、去年のネクラシューゲイザー同様、安定感があり尚且つデッキパワーが高い事が気に入りました。
正面向いて殴りあっても勝てなく、サイドから攻めようとするものならば全面から押しつぶされる。
白が入ってなくてもそのような堅牢なイメージをアナカラーに感じました。

アナカラーは直前のCSでも結果を残し、テンプレに近いものは既に広まっていたので、
当日も上位でアナカラー同型を強いられると感じ、同型をメタる構築を目指す事に。
上位はバトライ3割アナカラー3割ビート1割他3割でみていました。
予選突破者のタイプをチラチラ見ましたが、大体合っていたと思います。


同型に対してのアプローチ

同型で目指す主な勝ち筋は二つ
ZZ二体覚醒から相手のZZを除去し圧死させる
ランパンランパン髑髏サイクリカ髑髏

他には勝利シリーズQEDビートや、転生プログラムをサイクリカで相手に打ち続けるLOルートなども考えられました。

[①について]
一番簡単に勝てるのは先攻を取ることです。ランパンランパンMASエビをすれば、相手の髑髏が無力化し、
ロマノフZZの返しに相手は後手後手の対応しか出来ません。エリアの上位者に何人か聞いて回りましたが、このあたりまでの認識で終わっていました。
最も重要なのはこれからなのです
ランパン・ランパン・MASエビ・ロマホZZ・サイクリカロマホZZのテンプレ最高の動きをされたとしましょう。
それに対してメインの動きで返す手段が一つあります。それは呪文エウルブッカです。
エウルブッカは簡単に言うと、相手のZZを2体処理します。つまり後攻でも先攻ブン回りに対処出来るということです。
更に言うと、相手は父大ケアをしても5マナの除去を想定していなければ、本来12マナのナチュラルトラップでの除去まで待てる体勢で、覚醒覚醒エウルブッカの11マナにより確実に負けることになります。
防御面に関しても、覚醒ZZ覚醒ZZサイクリカのアタックをトリガー一回でやめさせ、ZZが一体居るだけで返しに除去一回で全滅出来ます。

これは強すぎると感じ即投入。
それと共に相手のエウルブッカへの懸念もありましたが、幸いまだエウルブッカは広まってなかった為、対エウルブッカ戦を考慮する為に構築を歪めるのは止めておきました。

[②について]
ZZが同型の最大の勝ち筋であれば、ハンデスは除去に次いで効果的なメタでしょう。
先攻MASエビされなければ、後攻の返し札に最適です。
しかしエビが出た後の髑髏の致命的な弱さと、ランパン2連続を成功させる確率を配慮し、
エウルブッカにその役割を全て預け、黒の枚数をギリギリまで減らす事で動きの安定を図ることを優先しました。
エウルブッカをキャストするまではかなり迷走していたのですが、閃くと共に脳汁が溢れ、
流れるように基盤が決まっていきました。

空いた枠でしたことは、この勝ち筋に対するケアです。
エウルブッカを積んでいようが②をされると圧力で負ける時があるので、その対策はしておくべきだと考えました。
そこでキャストしたのがブレインチャージャーです。
先攻髑髏をケアして動くなら、豊潤フォージュンがなければマナセットのみを選択しなければいけない場面がありました。
しかし帝ホール4枚がテンプレの当時は多くが裏目に出て、勝利リュウセイからの早期エビビートまで展開される恐れがあり、それを嫌がりマナを伸ばせば2ハンからMASエビによりアド差が広がるというリスキーな選択を迫られました。
水霊の計はエビを覚醒出来てトリガーにもなれる為、かなり魅力的だったのですが、ここはケアすべきだと考えブレチャに枠を譲りました。

その他枚数については、ビート軽視のコントロール重視の構築にしてあります。
髑髏は一枚あればカウンター系に対しても回るので枠を空けました。
エウルブッカ4積みはかなり考えたのですが、これもマナに緑が5枚貯まる終盤での運用ということと、
エビアリスのビートがかなり恐かったのでナチュトラを優先しました。


大会レポ

0回戦:
飲み会帰りの深夜一時から斎藤と調整。4時までみっちり回してもらい、構築を決める。
それから一人で壁と回して脳内デュエル。いつのまにか朝がきていた。
いつもの岡山勢(トモ君トモチチさん親子、黒井テンコさん、004、鷹、PRIDE、ぶどう、PRO、俺)で向かうつもりだったが、なんとぶどうがインフルにかかり当日棄権することに。来年頑張ろう!
「トモチチカーいっつも上位行くから誰か優勝するかもねーw」と半分冗談半分本気でみんな言っていた。
会場に一時間前に着き、朝から元気な山口CS主催を横目にデッキレシピを書く。
エントリーした後はマスクをはめ、殺意を高める。山口CS主催は楽しそうにトイレに行っていた

一回戦:赤抜きMASイメン:○
先にMASエビZZを展開。相手もエビを貼る。相手のマナにラグマが見えていたため、ビートに移ることに。
しかしクロックで止まり、イメンからのラグマとエメラルーダで徐々に返され、QEDで盾も割られ始める。
しかし絶えずZZを覚醒させていた為、除去に時間がかかりタイムアップ。
ラスト3ターンZZでイメンを巻き込みながら3体除去で盾を割り切る。ラスト2ターン、相手はイメン3枚目を用意できず、エメラルーダをプレイ出来なかったので、ラストターンに勝利ガイアール飛ばして勝ち。
エメラルーダをプレイされたらこちらの負けが決まるギリギリの戦いだった。


二回戦:クローシストリビ
こちら先攻ランパンランパンに対しトリッパー。遅延されてドクロスカルミガワリを2体展開されるが、MASエビによってアド差がどんどん開いていく。ロマホは相手の龍解を誘発するだけなので使わず、ただひたすら青と緑で除去と展開を繰り返す。
こちらの盾も徐々に削られたが、先にこちらのマナ送りが終わり、ZZ降臨。その後タイムアップ。
2tかけて一斉攻撃をしかけ、クロックを一回しか踏まず圧死させる。

三回戦:アナカラー同型
お互い2勝中。盾はこちらが一枚少ないとやや不安。
いよいよエウルブッカでドヤ顔出来るななんて考えていると、相手がエウルブッカをチャージしてきて滝汗。
自分以外に積んでる人が居るとは・・・いや、ちょっと考えたら誰でも分かるだろ!と必死に自分を説得。
相手先攻豊潤帝リュウセイに対し、ランパンランパン帝リュウセイでテンポを掴む。
そのままエビで序盤はかなり優位に立ち、ZZを2体立てる事に成功。そのまま殴る選択肢もあったが、
8マナ程度しか溜まってなくトリガーエウルブッカを恐れたので、序盤のアド差を信用し展開続行。
お互いエビを2枚出し合い、ターンに一度はZZが出てくる泥沼状態に。ここで目指すはZZ二体覚醒からの除去で一斉攻撃。
序盤の差もあまり埋まらずかなりのターン経過し、こちらZZ二体にサイクリカMASエビ2枚マナ沢山と攻撃体勢が整う。
だが返しにエウルブッカ。ZZが2枚飛び、お互いZZ無し。場アドの差が埋まる。血の気が引いた。
しかしここを逃せばもう殴るチャンスは無くなると感じ、サイクリカMASに勝利ガイアールを追加し全パン。
この後相手にターンが渡りタイムアップ。
トリガーは無く、残り盾一枚とするも、返しに帝ガンヴィートロマホディアス。そしてディアス覚醒。
相手ガンヴィート・覚醒ディアス・エビ・エビ。相手の勝利条件盾4枚以上割る。
ここで温存していたエウルブッカを唱え、ディアス除去の帝ガイアールで盾を0に。
返しに水霊は唱えられずZZを立てられてターンが渡ってくる。
この時点でこちらの勝ちが決まり、こちらに突破方法も無く投了。盾差でこちらの勝利となった。
あの時エウルブッカを唱えられなければ、ディアスガンヴィート勝利ガイアールでSPゲームまでもつれ込み、予選敗退していたかもしれない。
本当にエウルブッカに揺さぶられた一戦だった。

その後は「エウルブッカまで辿り着いていたんですねw」とお互いを褒めたたえ合い、応援のメッセージも頂いた。

集合の時に、去年決勝で敗退したOさんに声をかけられ、お互いまた決勝で会う事を誓い合った。
優勝者に言われたら燃えない訳がなかった。

本戦一回戦:赤単バトライ
完全に流れが来ていた。優勝出来る自信に溢れていた。
後攻、ハンド確認。緑ナチュラルトラップ。青:水霊 黒:帝・髑髏・ダーク
ランパン出来れば勝ちのハンドだった。しかしブーストが引けない。
2ターン目も引けない。それに対して相手チャージャー。3ターン目も引けなかったが、相手がのんびりすればまだ間に合う。
返しチャージャーチャージャー。私は必死に何かを堪えていた。4ターン目も動けず。
見たカード9枚。デッキに14枚のカードを一枚も引けないこの時点でもまだ諦めていなかった。
返し、モルト爆。相手の手札が切れる。捲り、モルト覇。悶絶する私。
しかしここでトリガーナチュラルトラップ。モルト覇を除去しターンが渡ってくる。
まだDMの神に見放されてないと感じ、「まだいけるわこれ!」と独り言が思わず出る。
帝ガンヴィートで爆を除去。バトライを残しターンを返す。
頼む、SAドラゴン来るな!期待値は50%未満!しかも2回目!と願っていると、タップされたのは7マナ
ガイムソウガイムソウガイムソウガイムソウガイムソウガイムソウガイムソウガイムソウ
心で何度叫んだだろうか。
視界から脳へ送られた情報は少し前に見た物と同じ情報を送りつけてきた。
崩れ去る私。同時に頭が後方へ吹っ飛び、その勢いで滑り台のように椅子下へ体が沈む。
手札を卓へ叩きつけ、ただ項垂れるだけ。
モルト覇アタック時にドラグハートが出てバトライ龍解。ノートリ。
バトライ攻撃捲り永遠龍。ノートリ。

今年のエリア予選は無常にも幕を閉じた。

その後デッキボトム14枚の中の9枚のブーストカードを見て、何分か愚痴を溢す事しかしなくなった。

・・・

004君が順調に勝ち進んで決勝まできたのでグレンオーさんも含めた岡山勢みんなで応援。
レギュラー決勝の時に、「ちょっと限界だから寝る」と言ってうつ伏せになる私。
周りはオールで疲れているからと見守ってくれていたが、実は泣いていた。

なんで俺はあそこに居ないんだ

その考えだけが頭の中をぐるぐると回っていた

オープン決勝が始まるので涙を拭き、004を精一杯応援した。

そして004優勝!また自然と涙が出た。嬉し涙である。
トモチチさんも涙を流し、二人で抱き合い喜びを噛み締めた。一日で最も幸福な時間であった。

公式に会場を出され、私は扉の前に一人でずっと泣いていた。また悔し涙である。

もっと長く公式で戦いたかった

その後はみんなで004を胴上げしトモチチさんに晩ご飯をご馳走してもらった。
実は最初泣いていた時から睡魔がピークに達しており、アドレナリンで起きていただけだったので、ご飯を食べながら寝る羽目にwPRIDE君には適当な返事をしていたかもしれない・・・。ごめん。。。

これでレポ終わりです(長い)

現在はリアルでカードを弄ると謎の頭痛に襲われる為、ネットのみ活動しています。


調整してくれた斎藤いつも有難う。
直前でカード貸してくれた、鷹・トモチチさん・PRO君有難う。助かりました。今度はちゃんとカード揃えておきます。

004君おめでとう!目指すは日本一!


ブログコメントについて

暫くブログをさわってなかったので今読ませてもらいました(汗)申し訳ないです。
返答に時間がかかりそうなのでもう少しお待ち下さい。
まとまりましたら追記欄にて答えさせて頂きますー。


次は今年の総括記事を書く予定です。宜しくお願いします。









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プロフィール

某もこう

Author:某もこう
住所【高知県→岡山県→高知県】

【引退】ハースストーン
【引退】シャドウバース
【引退】デュエルマスターズ
【引退】ヴァンガード
【引退】ヴァイスシュヴァルツ
【引退】遊戯王
【引退】ウィクロス


【主な戦績】

DM公式 中国エリア 準優勝
(2013年冬)
おやつCS 関西 3人戦 第4位
(2014年夏) 
第1回山口CS 個人戦 準優勝
(2014年夏)
vault大会数字ランキング 7位
(2015年春)
DM公式 中国・四国エリア 第3位
(2015年12月)
おやつCS 5人戦 ベスト8
(2016年1月)
おやつCS 個人戦 第4位
(2016年1月)
第1回平安CS 第4位
(2016年3月)
第1回地下ラボCS 第4位
(2016年7月)

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